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「大牟田市新港町」にある「三池港」を散歩してきました。
大牟田市と言えば、2015年に世界遺産登録された「三池炭鉱」関連の施設が観光名所として有名ですが、炭鉱産業を支えた「三池港」も重要なポイント。
というわけで本日は、「三池港 フィッシングポイント(旧三池海水浴場)」の雰囲気とかを紹介します。
福岡市近辺の「何気ないけどちょっとワクワクするスポット」を紹介する、超絶ニッチなローカルメディア。
フォトギャラリーで知ってる場所が出てくるかも..?
運営者:@ぱっかん
散歩が趣味で、年間200回程度の散歩をこなす暇な人。
90年生まれ。
一応砂浜っぽくはなっていますが、遊泳は禁止?のようです。
というか貝殻だらけで怪我しそう。
そのせいか地名は、GoogleMap上では「旧三池海水浴場」となっています。
周辺の「三井化学」のカーゴな雰囲気が楽しめます。
もちろん釣りも楽しめます。
ファミリー層も多く見かけました。
名前 | 三池港 フィッシングポイント(旧三池海水浴場) |
---|---|
場所 | 〒836-0061 福岡県大牟田市新港町 |
入場可能時間 | 特に無し |
10年くらい前、たまにここに来て「タル弁(イカタルタル弁当)」という大牟田名物を食べてました。
そんな懐かしい思い出を振り返りつつの散歩です。
遊歩道から海の景色を堪能できます。
僕は「工場フェチ」なので、遠くのカーゴな景色に癒されます。
パノラマ撮影してきました▼
ワーク系のちょっと汚れた「オレンジ」ってなんでこんなに美しいんでしょうか。
澄んだ青空とちょっとくすんだ海、そしてオレンジ。
最高です。
砂浜と呼んでいいのか微妙なラインですが、「グラウンド」と思って歩き続けるとそのうち足を取られます。
そんな感じの地面です。
小さい記念碑のようなものがありました。
水害の安全祈願的な物でしょうか。
こんな感じの場所です。
三池炭鉱などの観光で大牟田に来られた方など、是非この「三池港 フィッシングポイント」にも行ってみてください。
この記事を書いた人
名前:ぱっかん(@pakkan316)
webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。
福岡にはたくさんの有名観光地がありますが、「福岡散歩ブログ」では僕が「何気ないけどちょっとワクワクする」と感じたニッチなロケーションを主に紹介しています。
記事を読み終えた後に「近所をちょっと歩きたくなったな」と思ってもらえるような、そんなメディアでありたい。
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