New Entry!
【南区屋形原】「ローバの休日」小さくて可愛いスコーン専門店
詳しく見る →
「仕事中に公園でサボる」という行為は、「休日に公園で休む」のとはまた違った解放感があります。
というわけで、
・何故仕事の合間の「サボリ」はこんなに最高なのか?
・休日にゆっくりするのと何が違うのか?
についてや、「サボる魅力」について改めてしっかり考えてみました。
目次
サボるとは、日本語の俗語で、仕事・授業などを怠けることをさす。同義語は「怠惰」
皆さんご存じの通り、あまり良い印象のある言葉ではありません。
しかし本人は最高の解放感を味わっています。
具体的な行動としては、
などがあると思いますが、「公園で寝る」辺りは本当に良くやっていました。
ちなみに以前「物件撮影の仕事」をしていた際、まぁ良くサボってました。
改めて当記事は、そんな「物件撮影時のサボリ中に気付いた事のまとめ」みたいなモンです。
というわけで次項から「サボリの魅力」をまとめていきます。
「公園で寝る」というサボリをしていた時、内側から多幸感が沸き上がるのを感じました。
「業務中に公園で寝る」
ただそれだけなのに、普通の休日では得られないような解放感、心地良さががそこには有ったのです。
ただ、「公園で寝るって最高だな」とは思いつつも、「こんなに最高なら休みの日も同じことをするか」とは思えませんでした。
この多幸感は、飽くまで「サボリ中」だからこそ発生したモノ。
もし休日のように時間が自由に使えるシチュエーションなら、どう考えても公園じゃなくて家で寝た方が快適。
でも今は飽くまで「業務中の空き時間」なので、「あと40分どこで時間を潰そうかな」というように、いくらかの制限がある状況。
だから仕方なく「公園で寝る」という選択肢が取れる。
当記事ではこれを「暇つぶし状態」と呼びます。
このように、「無限の退屈」ではなく、「あと数十分だけ」という制約があるからこそ、サボリ特有の解放感が生まれるのです。
我々はいつの時代も「イケナイ事をしている」という背徳感に惹かれますね。
学校帰りに、こっそり持ち込んだウォークマンで音楽を聴くのは最高でした。
それと同じように、「業務中なのに休んでる」という事実が凄く嬉しくて楽しい。
『魅力①いわゆる「暇つぶし状態」である』でも軽く話しましたが、サボリ中は、「公園で寝る」など、わざわざ休日に実践しない事をやっています。
他にも「休める場所が無いから、普段は行かないようなカフェに入る」とかもありますね。
このように、「サボリ中」だからこそ体験できた事も数多くあります。
僕の場合、
など、「サボり」をしなければ出会えなかった公園も多々あります。
特に僕は普段インドア派なので、「今日は暇だなぁ」と思ってもあまり外に出ません。
「サボリ」だからこそ、体験できる事もあるのです。
僕は読書があまり好きではありません。
興味のあるテーマの書籍を見つけたら読みますが、それでも飽きて読破出来ない事も多いです。
そんな僕でも、サボリ中はスイスイ本が読めました。
これもきっと制約のおかげですね。
例えば休日に家で本を読もうとしても、Netflixやらゲームやらの誘惑が多い。
でも公園で、しかも「業務中だから家に帰れない」という制約がある状況であれば、「本を読む」という選択肢の優先順位が上がります。
ビジネス系Youtuberの「マコナリ社長」も言っていましたが、人は自分を追い込まないと動きません。
だから成功したい人は、「やらざるを得ない環境」に自分を追い込む必要があるのです。
それを身をもって実感しました。
①「公園で寝る」など、プライベートでは中々実践しない事でもサボリ中なら楽しい
②「仕事中なのに・・・サボってる・・・」という背徳感が楽しい
③プライベートでしない体験のオンパレード。時間がたくさんあれば「一旦家に帰るか」という選択肢が発生するが、そうでは無い「小休憩」だからこそ、普段は行かないカフェとかに行く
④サボリ中は勉強が捗る
というわけでサボリの魅力を語ってしまいました。
サボリ行為を推奨したいわけではありませんが、人は1時間以上集中力をキープできない作りになっているので、どこかで息抜きは必要。
皆さんそこそこサボっていきましょう。
この記事を書いた人
名前:ぱっかん(@pakkan316)
webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。
福岡にはたくさんの有名観光地がありますが、「福岡散歩ブログ」では僕が「何気ないけどちょっとワクワクする」と感じたニッチなロケーションを主に紹介しています。
記事を読み終えた後に「近所をちょっと歩きたくなったな」と思ってもらえるような、そんなメディアでありたい。
お問い合わせはこちら:お問い合わせフォーム