定番の博多ラーメンを高宮の地でいただく。
西鉄天神大牟田線「高宮駅」すぐそばの「黒羽（くろは）」さんに伺ってきました。
いつも通り、お店の魅力や店舗情報等をザックリと紹介していきます。
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「黒羽（くろは）」について
外観
| ジャンル | ラーメン |
|---|---|
| 場所 | 福岡県福岡市南区高宮5-4-25 |
| 掲載されてるグルメサイト | 食べログ |
| 公式サイト・SNS | 不明 |
| 食事形式 |
店内飲食 → 〇 テイクアウト → × フードデリバリー → × |
| 定休日 | 不定休 |
| 席数 | カウンターのみ8～10席程度（仕切りあり） |
| 営業時間 |
【月～土】11：00 ～ 0：00（中休み15:30～17:30） 【日・祝日】11：00 ～ 22：30（中休み無し） |
| 一人前の相場 | 600円～1,000円程度 |
| アクセス | 西鉄「高宮駅」から徒歩2分 |
※記事公開時点の情報です。
「黒羽（くろは）」のGood Point
・絶品細麺博多ラーメンを手軽にいただける
・半チャーハンセット有りが嬉しい
・一品料理も提供されている
「黒羽（くろは）」グルメレポート
高宮駅すぐそば、高宮通り沿いにある素朴なラーメン屋さんです。
前から気になっていたので、平日13時頃に伺いました。
初めてのラーメン屋さんって、のれんを潜る前に「頑固系店主だったらどうしよう」という一抹の不安もあるのですが、こちらのお店はとても優しい印象の店主さんでした。
席に着き、本日は「ラーメン（600円）」を注文。
5分程度で到着しました。
ラーメン（600円）
こってり濃厚で少し濃いめのスープ。
一口で口の中に豚骨の旨味が広がる。
そして麺、もちろん細麺。
スープの旨味が絡んだ麺はとっても美味で、スープと交互にハシ（レンゲ）が進む。
一口で口の中に豚骨の旨味が広がる。
そして麺、もちろん細麺。
スープの旨味が絡んだ麺はとっても美味で、スープと交互にハシ（レンゲ）が進む。
丁寧に煮込まれたであろうチャーシューも絶妙な柔らかさで、個人的に一番丁度良い状態。
麺を食べ終えた後もスープの旨味が後を引き、つい最後まで間食してしまいました。
「爆発的な個性がある」わけではないけど、
「こういうのでいいんだよ」感で溢れた、素朴なラーメン屋さんでした。
カウンター席のみであり、外から中の様子も見やすいので、性別問わず、一人でも入りやすいお店だと思います。
「黒羽（くろは）」さん、ごちそうさまでした。
メニュー（お品書き）
お品書き【高宮】「黒羽（くろは）」こってり素朴な博多ラーメン：まとめ
「黒羽（くろは）」まとめ
・定番で素朴な博多ラーメン
・駅チカで好立地
・全席カウンター、かつ外から中の状況が見やすく「混んでたらあんま行きたくない」という人でも安心
