福岡市城南区

【干隈】「西南杜の湖畔公園」緑と湖の癒しスポット

干隈ほしくまにあるのんびりとした場所、「西南杜せいなんもり湖畔こはん公園」を散策してきました。

というわけで、「西南杜の湖畔公園」の場所や雰囲気等の情報を紹介します。
ちなみに「西南杜之湖畔公園球技場」とは繋がってるっぽいので、ご興味がある方は是非どちらとも行かれてみてください。

「西南杜の湖畔公園」について

名前 西南杜の湖畔公園
場所 福岡県福岡市城南区干隈2丁目33−6
入場可能時間 特に無し(隣接の球戯場は時間指定あり。また、緑地や湖の方は特に照明とかも無かったようなので、暗くなってから行くのはあまりオススメしません。もしかしたら禁止されてるかも。詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。)
公式サイト 西南杜の湖畔公園|ホーム

それはそれは大きな熊添池くまぞえいけがあり、それを囲うような形状の公園。
面積のほとんどを緑地が占めており、それ以外の安全地帯には「芝生広場」や子供向けの「遊具エリア」が用意されている。だからお子様連れでも安心。

また、まるで緑地が危険地帯であるかのような言い回しだったが、緑地内も足場は良い感じに整備されており、木陰が多く癒される。
緑地内のところどころにベンチが設置されているのも高ポイント。(ただしやはり人気なようで、ベンチには結構先客がいる)

「西南杜の湖畔公園」散策の様子

緑地は本当に緑が多く、夏でもそこそこ涼しい
緑地は本当に緑が多く、夏でもそこそこ涼しい

早速森の中へ足を踏み入れました。
入り口の写真くらい撮っとけよって話ですが、気付いたら森の中にいました。

緑が多く癒されます。

熊添池
熊添池

森の中を歩いていると、ところどころ、木々の隙間から「熊添池」が見えます。
「くまぞえ」と読むので、この機会に覚えておきましょう。

池の淵
池の淵

整備されている遊歩道から外れると、こういうスリリングな場所まで進入できます。
後2~3歩進むと水にぬかるんでしまう距離。

このローアングルから眺める池も中々最高でした。

さて、しばらく歩き続けたら「芝生公園」に出てきました。

芝生公園。ここでは家族連れがキャッキャしていた
芝生公園。ここでは家族連れがキャッキャしていた

ピクニックやボール遊びをしている方が多かったですね。
湖畔公園にソロで参入してる僕には少し居心地が悪かったので、緑地トレッキングで疲れ切っていたものの、足を止めず更に進みます。

竹林
竹林

なんと今度は竹林です。
いつになったら休めるのでしょうか。

とは言いながらも、先ほどの「森」とはまた違う日本的な光景に圧倒されます。

竹林エリアのベンチで休息
竹林エリアのベンチで休息

ここはあまり人気が無いようで、人が来ません。
やっと僕らしいスポットを見つけましたね。
こちらのベンチでコンビニ弁当を食べます。

食べました。

池

今、公式サイトの地図を見てみたら、湖畔公園には、「熊添池」「熊本池」「若宮池」という3つの池があることが分かりました。
散歩してからだいぶ日数が経過したので、上記写真がどの池か失念しました。

上記のアングルから推理できる方、もし分かったらコメントで教えてください。

更にしばらく歩くと、今度は子供の遊具エリアに出てきました。(“しばらく”で要約してますが、地味に結構歩いてます)

遊具エリアにはファミリーが多かったので撮ってませんが、「野鳥の説明版」があったので、そちらを撮影↓

野鳥の説明板
野鳥の説明板

湖畔公園で見られる野鳥が解説されていました。
ギリ、義務教育の書物で登場した「キジバト」「ウグイス」だけ知見があります。

ビジュアル的には「モズ(一番上の段、左から3番目)という野鳥を見てみたい。
上記画像では文字が潰れて読めないと思うので、「モズ」だけ解説しておきますね。

モズ
体長20cm
頭部は大きくて尾は長め。
声:秋は「キィーキィキィ」と高鳴きをする。
修正:林、河原や農耕地、公園、広い庭等に単独で住む。

とりあえず、こんな感じで12種類の鳥について解説されています。

さて、そこから更にちょっと進んだら、良い感じに開けた場所に出てきました。

池をゆったり眺められる
池をゆったり眺められる

何の隔たりも無く、池をゆったり眺められます。
写真奥の方には小さい展望スペースがありますね。

実際にそこに座りましたが、日差しが強くて暑かったです
じゃなくて、広々とした景色を堪能できる、中々の良スポットだと思いました。

【干隈】「西南杜の湖畔公園」緑と湖の癒しスポット:まとめ

というわけで、本日の散策は以上です。

中盤で「一人では行きづらいかも」的なニュアンスを含む言葉を使いましたが、実際は全然そんな事ないですよ。
普通に気楽に行けます。

もちろん家族連れの方にもオススメですので、皆さん、こぞって、えー、こぞって、いらしてください。(誰目線)

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ぱっかん

名前:ぱっかん(@pakkan316

webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。

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