New Entry!
【雑餉隈】「つきほし製パン所」可愛い小さめベーカリー
詳しく見る →
【雑餉隈】「つきほし製パン所」可愛い小さめベーカリー
詳しく見る →
前回の「住み心地抜群!「別府駅・城南区役所・中村学院前」辺りを散歩」の続き(Vol.2)です。
前回、「別府6丁目」交差点で細い道を見つけたところで終了しました。
今回はそこを突き進みました。
Vol.1
Vol.2←今読んでる記事
Vol.3
散歩日:散歩日:2019年10月6日(日)
福岡市近辺の「何気ないけどちょっとワクワクするスポット」を紹介する、超絶ニッチなローカルメディア。
フォトギャラリーで知ってる場所が出てくるかも..?
運営者:@ぱっかん
散歩が趣味で、年間200回程度の散歩をこなす暇な人。
90年生まれ。
スタート(オレンジ):「別府6丁目」交差点
ゴール(青):「荒江」交差点
距離:約1.58km
学校が近くにあって、スポーツチームの黄色い掛け声が鳴り響いていました。
道中にあった「読売新聞 別府田島サービスセンター」の門前に、GIANTSの自販機が設置されており、それが中々ユニークでしたね。
また、住宅街から抜けて大通りに面した時、大きいガソリンスタンドもあって、それが中々美しかった。
ガソリンスタンドって、土地が広いうえにオブジェクトも少ないので、それがあるだけで景観に解放感が感じられます。
散歩を楽しむ際の地味な良スポット。
・読売新聞 別府田島サービスセンター
・昭和シェルセルフ
冒頭に書いていた「細い道」とはこのことです。
ここを通ります。
こういう資源ゴミ置き場は土地土地にありますが、ここのヤツはとても可愛い見た目をしていますね。
色合いが可愛い。
こんな感じの道を通ってきました。
しばらく歩いていると、右側から黄色い掛け声が聞こえてきました。
恐らく、中村学園大学からです。
テニスか何かやっているんでしょうか。
写真左側に見切れてるのは、「別府小学校」ですね。
遠くの方から、この塀(というか丘?)が目に入り、なんとなく近付いてみました。
なんというか、この形状の塀の傍にはだいたい学校がある気がします。
気のせいでしょうか。
さて、しばらく歩き、公園の入り口(裏口)みたいなものを見つけました。
あえて表から入らない感じに少しワクワクします。
住宅街に良くあるような、「至ってシンプルな公園」って感じです。
人が居たので公園の風景は撮りませんでした。
参考:弓の馬場公園 | 公園等検索 | 緑のまちづくり 公益財団法人 福岡市緑のまちづくり協会
さて、今度は公園の表口から堂々と抜け出し、公園に面していた細い道路を右側に進みました。
閑静な住宅街特有の静かな感じ。
落ち着くけど、住宅街では、撮影するのは少し気が引けます。
しばらく歩くと、ユニークな自販機が目に付きました。
GIANTSの自販機が目立ってます。
色褪せた感じも良いですね。
建物全体から漂っている、少しレトロな雰囲気も良いですね。
しばらく進むと、また少し味のある建物を見つけました。
こちらもまたレトロな風貌。
「食酒屋 かんべえ」さんは、A型看板の作りこみが可愛いらしい。
参考:
理容・三好/福岡市城南区別府|エキテン
かんべえ – 別府/もつ鍋 [食べログ]
そのレトロな建造物を超えると、大通りに面します。
前回の記事で歩いた「別府橋通り」の続きですね。
左を向くとガソリンスタンドがあります。
スタンドのこの広々とした感じ。
何故か癒されます。
それに、青空がまた良く似合う・・・。
そういえば何故か、子供の頃からスタンドが好きでした。
理由は分かりませんが、まぁ感性の癖が強いのでしょう。
引き続き、「別府橋通り」を「荒江」方面に向かって歩きます。
道中、すっごく好きな外観のマンションがありました。
このマンションの「窓を開けたらすぐに大通りを見下ろせる」というところが好き。
「自分の部屋から外を見る」のは、「ベランダから外を見る」のとはまた違った安心感・非日常感があって楽しそう。
こういうマンションにちょっと憧れます。
さて、またしばらくまっすぐ歩きます。
しばらく歩くと歩道橋がありました。
せっかくなので昇って、高いところから大通りを見下ろしてみます。
やはり別府駅方面の方が建物がギュッと詰まってますね。
天神に近いので、より都会っぽさが感じられます。
対して荒江方面は、都心から徐々に離れていくせいか、建物が低くなってる感じがします。
歩道橋を降りました。
しばらく歩くと、「荒江公団住宅」がありました。
決して新しい建物では無いはずですが、外観は凄くキレイ。
きっとしっかりと手入れをされているのでしょう。
「荒江公団住宅」の真正面にはこの「新江団地」バス停があります。
交通機関が傍にあるって最高ですね。(団地の住人目線)
さて、この道を「荒江交差点」に向かって歩き続けると、テナントが入って無さそうな廃れたビルがありました。
この風貌を見る限り、さすがに取り壊し待ちであると思われます。
という事は、「取り壊される前の貴重な写真」を僕が収めたことになります。
もし今度ここを通った時、取り壊されて更地になっていたら、上記写真と比較してみたいですね。
そしてそれこそ、福岡のニッチなローカル情報を届ける当メディアの使命のような気がします。(大げさ)
というわけで、ボリュームが膨れ上がってしまったので、続きはまた別の記事として紹介します。
「弓の馬場公園」傍の住宅街は、「学校が傍にある、活気のある住宅街」、という印象でした。
逆に大通りに面している「荒江団地」の方は、「落ち着きのあるベッドタウン」という感じでしょうか。
ジーッと団地を観察したわけでは無いのであまり面白いことは思い付きませんが、とりあえずそんな感じの散歩コースでした。
ただ、弓の馬場は青空が良く似合う。
Vol.3につづく。
Vol.1
Vol.2←今読んでる記事
Vol.3
この記事を書いた人
名前:ぱっかん(@pakkan316)
webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。
福岡にはたくさんの有名観光地がありますが、「福岡散歩ブログ」では僕が「何気ないけどちょっとワクワクする」と感じたニッチなロケーションを主に紹介しています。
記事を読み終えた後に「近所をちょっと歩きたくなったな」と思ってもらえるような、そんなメディアでありたい。
お問い合わせはこちら:お問い合わせフォーム