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「男で日傘差すってどうなの?」
まもなく夏がやってきますが、既に暑い日が続いており、熱中症を危惧する時期に差し掛かりました。
こんな時に役立つアイテムが「日傘」なんですが、未だに男性は日傘を差しませんね。
僕はガンガン使っています。
というわけで本日は「メンズでもジャンジャン日傘差していこうぜ」という話をします。
もちろん僕も日傘を差しています。
でもそれは「日除け用の傘」ではなく、単なる「黒い折り畳み傘(雨傘)」。
日傘程の日除け効果は期待できませんが、これがあるだけで全然違う。
元々は急な雨の為にリュックに忍ばせてるアイテムですが、それでも「昼休みの公園で日陰の奪還に失敗した時」等に活躍します。
えぇ、傘を差しながら弁当食べてるんです。
もちろん普通に歩く時も使ってますよ。
こういう「普通の黒い折り畳み傘」をひとつ持ってるだけで、夏の日差しから逃れられて、ついでに雨も凌げて最高です。
一応:「透明のビニール傘」は日除け効果が無いのでダメ。
僕は以前「物件撮影」という「街を歩き回る仕事」をしていました。
夏の外歩きは本当にしんどくて、移動しながら「日傘差したい・・・」なんて思ってましたが、まだ抵抗があり、中々日傘に踏み切れませんでした。
しかしおじいちゃんが日傘を差してるのを見て「今の日本の気候を加味すると、老若男女問わず日傘を差すべきだ」と気付きました。
それ以降、夏場は天気問わず折り畳み傘をずっと差しています。
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「あいつ男の癖に日傘なんて差してるぜ!だせぇ!」
という目線が気になりますよね。
僕も最初は気になっていました。
でも今は「優越感」の方が勝っています。
「あいつ男の癖に日傘差してる」と思ってる男性は、どこかで「羨ましい」とも思ってます。
だって夏の日差しって、もう誇張抜きで「危険」なんですから。
あの暑さの中対策無しで歩いていたら、「日陰を持ち歩いてる人」を羨ましくも感じます。
そしてこの危険な状況を、日傘という対策案で打開している男性を誰が馬鹿に出来るでしょうか。
今では、スーツ姿の若いサラリーマンが日傘を差している光景も珍しくありません。
むしろ「日中ずっと外に居る」職業の人こそ必要です。
それを仮に「ちょっと外に出かけた人」が否定したとしても、状況が違うので的を射ていません。
何度も言いますが、日傘は本当に快適です。
熱中症になる前に日傘デビューしてみてください。
おわり。
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この記事を書いた人
名前:ぱっかん(@pakkan316)
webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。
福岡にはたくさんの有名観光地がありますが、「福岡散歩ブログ」では僕が「何気ないけどちょっとワクワクする」と感じたニッチなロケーションを主に紹介しています。
記事を読み終えた後に「近所をちょっと歩きたくなったな」と思ってもらえるような、そんなメディアでありたい。
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ちゃんと日傘刺した方が良いよ
先月から日傘デビューしました
首筋が特に楽ですね
こないだの急な夕立の時も助かりました
昼間はピーカン晴れの時にさして、夕立にも対応できる
コメントありがとうございます!
雨傘持ち歩くだけで快適度が全然違いますよね