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【南区屋形原】「ローバの休日」小さくて可愛いスコーン専門店
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2019年3月にOPENしたばかりのうどん屋さん「粉やなぎ」さんで夜ごはんを頂いてきました。
ちょっとカフェっぽい落ち着いた雰囲気で、コシのある平打ちうどんを楽しめるお店でした。
ジャンル | うどん |
---|---|
場所 | 福岡県福岡市中央区平尾2-14-18 |
掲載されてるグルメサイト |
食べログ、 Retty |
公式情報 | 粉やなぎ – Facebook |
Uber Eatsの取扱い | × |
混む時間帯 | 未確認。土曜19:30頃伺いましたが、空席が2~3席、という状況でした |
定休日 | 月曜日 |
席数 | カウンター6席程度、テーブル2席程度 |
営業時間 | 【平日・土日】 【日曜】 |
一人前の相場 | 1,000円前後(1,000円もあればお腹いっぱいになる) |
1人でも行きやすいか | ★★★★☆ (外からカウンター席が見やすく、非常に入店しやすい親切なつくり) |
アクセス | 西鉄「平尾駅」から徒歩3分 |
・魚介系の風味が効いたお出汁がGood
・コシのある平打ち麺も大変美味
・うどん一杯のボリュームが結構ある
・こじんまりとした、落ち着いた雰囲気の店内
とりあえず、本日は、
・鶏タタキ(570円)
・肉ごぼう天うどん(900円)
の二品を注文。
まず、おつまみの「鶏タタキ」が運ばれてきました。
では頂きます。
・・・いや、もう、普通に絶品。
しっかりと炭火で炙られているようで、香ばしさがハッキリと感じられる。
また、定番ながらポン酢で味付けされているので、しっかりと鶏の旨味が引き出されている。(そして炭火の風味とポン酢の風味の相性が抜群)
この手の一品料理は、良識をわきまえた大人ならワビサビのある速度で食べるのでしょうが、ちょっとおいし過ぎてバクバク食べてしまいました。
というわけで、一品目完食。
するとすぐにメインディッシュの「おうどん」が運ばれてきました。
一応伝えておきますと、「肉ごぼう天うどん」という品目は無く、「肉うどんにごぼう天をトッピング」という形式で注文しました。(まぁ“肉ごぼう天うどん”でも伝わると思いますが)
上記写真の通り、肉が別の器で運ばれるという配慮が為されています。
堪りませんな・・・。
これは僕のミーハーな部分ですが、実は「肉」のトッピングが無いとうどんを食べられません。
うどんはどうしてもアッサリし過ぎていて、肉の油分と甘みを加えないと、途中で飽きてしまいます。(要はジャンク感を足したい)
そして「粉やなぎ」さんの「肉」はちゃんとジャンク感があり、そしてボリュームもある方なので、非常に嬉しい。
では、頂きます。
お出汁は、他のうどん屋さんに比べ魚介系の風味がしっかりと感じられます(おそらくカツオ)。
それでいて、決して濃いめではなく優しい味。
上品で美味しいですね。
もし物足りなさを感じたら、常設されてる一味唐辛子で調整します。
そして麺。
ご覧の通り、薄めの平打ち麺。
しっかりと「コシ」と「噛み応え」のある麺で、個人的には凄く好きな麺質でした。(麺質という言葉があるかは分からないが)
そして食べていて気付きましたが、このうどん、結構ボリュームが多い。
器が特徴的な形状だったので分かりづらいですが、他店の平均と比べて、1.2倍程度はあると思います。
というわけで、お味はもちろん、ボリューム面でも満足度の高い一杯でした。
最後に、カウンターの上にあった「扇子」と「つまようじ」を紹介して終わります。
凄くホスピタリティ溢れるお店でした。
というわけで、本日も最高の夜ごはんをありがとうございました。
※2019年11月2日のもの
・魚介出汁の効いた、どことなく優しいお出汁
・コシのある平打ち麺
・落ち着いた雰囲気の店内
・純粋にボリュームが多く、ボリューム面でも満足度が高い
この記事を書いた人
名前:ぱっかん(@pakkan316)
webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。
福岡にはたくさんの有名観光地がありますが、「福岡散歩ブログ」では僕が「何気ないけどちょっとワクワクする」と感じたニッチなロケーションを主に紹介しています。
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