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本日は大牟田市健老町にある「防波堤」を紹介します。
知る人ぞ知る「人工島」の「初島」が見える場所でもあります。
それ以外は相変わらず何の変哲もない「無名ロケーション」で、しかもGoogleMap上では住所も出てこず、本当に健老町として紹介して良いのかも分かりません。
でも紹介します。
とりあえず当記事ではこのロケーションのことを「エコタウン奥の防波堤」と呼びます。
福岡市近辺の「何気ないけどちょっとワクワクするスポット」を紹介する、超絶ニッチなローカルメディア。
フォトギャラリーで知ってる場所が出てくるかも..?
運営者:@ぱっかん
散歩が趣味で、年間200回程度の散歩をこなす暇な人。
90年生まれ。
まず大牟田には「エコタウン」という工業地帯みたいなところがあります。
たまにそこではパレードのような事もやってますが、その更に海側の方に車で突っ切るとここに着きます。
時々釣りしてる人がいたり、トランペットの練習をしてる方がいたりとか、意外と穴場です。
とは言え、防波堤の向こう側、テトラポッドが敷き詰められてる側には行くべきではありません。
ハメを外し過ぎないように。
名前 | エコタウン奥の防波堤 |
---|---|
場所 | 〒836-0017 福岡県大牟田市 |
入場可能時間 | 特に無し |
車で来ることになると思いますが、こんな感じのところにつき当たります。
という感じで、移動範囲は制限されます。
しかしほとんど人は来ず、波の音も若干聞こえて癒されます。
海に向かって沈む夕日って良いですよね。
実家に住んでた頃は良くここへ来て眺めてました。
という感じで、無名ロケーションの紹介でした。
ちょっと写真を撮り損ねましたが、この防波堤からは謎の島が見えます。
たぶんこの陸地から2km以内くらいの距離にある小さい島っぽいのですが、小さい頃からあの島が気になっていました。
GoogleMapで調べてもヒットしないし・・・。
ですが今日久しぶりに見たらありました。
「初島」という人口島らしいです。
大牟田市の沖合約2kmにあり、三井鉱山により造成された、直径約120m、面積約0.014k㎡の円形の島である。有明海海底に延びる三井三池炭鉱坑道の換気用に建設されたものである。同種のものとして、1970年に建設された三池島がある。
元々は炭鉱関連の施設として建設されたようですが、今では捨てられた土地となり、何のケアもされてない危険地帯のようです。
素晴らしい方がGoogleMapに「ドローン空撮動画」を上げているので、気になる方は是非見てみてください。
というわけで、引き続き大牟田の記事を投稿していきます!
この記事を書いた人
名前:ぱっかん(@pakkan316)
webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。
福岡にはたくさんの有名観光地がありますが、「福岡散歩ブログ」では僕が「何気ないけどちょっとワクワクする」と感じたニッチなロケーションを主に紹介しています。
記事を読み終えた後に「近所をちょっと歩きたくなったな」と思ってもらえるような、そんなメディアでありたい。
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