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【高宮】「黒羽(くろは)」こってり素朴な博多ラーメン
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前回の「名島駅」の記事の続きです。
猫がたくさんいる相島に行く際、僕のルートだと「西鉄新宮駅」で降りて、そこからフェリー乗り場まで移動する必要がありました。
距離は約2kmと結構あるので、相島まで行かれる方は、道中にある100円バス(コミュニティバス)を利用した方が良さげです。
コミュニティバスの詳細はこちらにあります。
行ってみよう! in相島 | 新宮navi 新宮町おもてなし協会公式
この記事と同じ日に行った場所:
福岡市近辺の「何気ないけどちょっとワクワクするスポット」を紹介する、超絶ニッチなローカルメディア。
フォトギャラリーで知ってる場所が出てくるかも..?
運営者:@ぱっかん
散歩が趣味で、年間200回程度の散歩をこなす暇な人。
90年生まれ。
スタート(オレンジ):西鉄新宮駅
ゴール(青):相島渡船新宮待合所
距離:約2.00km
見晴らしが良く、峠のような「うねった道」を歩きながら、青々とした海が見渡せます。
漁船も多く「港町感」が漂っているのも好印象。
やはり「港町の雰囲気」には何かそそられるものがありますね。
散歩というか単純な「移動コース」ですが、今までのフォーマットにならい「散歩コース」として紹介します。
湊川と読むそう。
漁船がたくさん見えます。
青空が似合いますね。
港町と言えば「カブ」です。
それくらい港町の雰囲気とカブは似合います。
ちなみに以下は帰り道に撮影した写真群ですが、より林に近いところから撮影してみました。
こういう林で「かくれんぼ」とかやったら楽しそうです。
でもガチで神隠しに合いそうでちょっと怖い。
では通常の散歩ルートに戻ります。
「みなと釣り具店」で道が分岐しており、少し寄り道しながら撮影した写真です。
「みなと釣り具」も凄い味があったのに、撮影してなかった・・・
廃墟好きな僕は、「サビ」と「青空」の組み合わせが大好物。
とても穏やか。
気持ちが良い。
そしてたくさん歩き、「相島渡船新宮待合所」に到着しました。
「バスで来た組」がめちゃくちゃ多く、それに面食らってしまったのでまともな写真は取れませんでした。
上記写真の左の建物内に券売機が一台あり、それに大行列が出来ていました。
そこで切符(大人片道1枚460円)を買い、フェリーの出航を待ちます。
ちなみに子供は片道230円です。
参考:
町営渡船しんぐう時刻表 – 新宮町ホームページ
町営渡船「しんぐう」の運賃案内 – 新宮町ホームページ
毎回そうなのか分かりませんが、僕が乗ろうとした便は「定員オーバー」により乗れませんでした。
その為1時間後に再度来る「臨時便」に乗ることになりました。
というわけでここから、時間つぶしで撮影した「新宮漁港」の写真が続きます。
まずこの近くに「ビストロ ル ポール」というレストランがあります。
フェリーを待つ間、オーシャンビューを見ながら食事が出来るようです。
実際にフェリーが到着すると、ここに並びます。
テトラポットを撮影するつもりでしたが、良い感じに「自分が乗る予定だったフェリー」が入ってしまい、どことなく「置いてけぼり感」がある写真となってしまいました。
鳥や猫が漁らないようにか、ゴミ箱にはネットがしてあります。
塀までの距離感が分からないので、まるで「進撃の巨人」や「約束のネバーランド」的な閉鎖間を感じる景色です。
どちらも「高い塀」によって遮られた世界が登場するお話
海では、釣りをしている地元民や、僕のように臨時便の到着まで時間を潰してる人々がいます。
設置されて何年も経っているであろう足場があります。
味があって良いですね。
釣り具を持ったおじさんが、この足場を使って防波堤に登っていました。
ただし実際には立ち入り禁止のようです。
まぁその辺はグレーなんでしょう。
平和ですなぁ。
あ、そういば「ビストロ ル ポール」の隣に自販機がありました。
しかも黄色い安いヤツです。
僕が大好きな自販機ですね。
今回は特に何も買いませんでしたが、「自販機」という存在そのものが好きなので、ちゃんと設置してくれてる事に感謝です。
と言う感じで、今回のレポートは以上です。
雲一つ無い晴天で本当に良かった。
曇りや夜が好きな僕にとって「晴れ」は時折幻滅する要因になりますが、こういうロケーションではやっぱり晴れが一番良いですね。
というわけで、執筆次第「相島」のレポートに続きます。
この記事と同じ日に行った場所:
この記事を書いた人
名前:ぱっかん(@pakkan316)
webサイト制作やコンテンツマーケティングの仕事をしています。
大袈裟な旅行よりも小さな散歩が好き。
福岡にはたくさんの有名観光地がありますが、「福岡散歩ブログ」では僕が「何気ないけどちょっとワクワクする」と感じたニッチなロケーションを主に紹介しています。
記事を読み終えた後に「近所をちょっと歩きたくなったな」と思ってもらえるような、そんなメディアでありたい。
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